[東京 28日 ロイター] - 信越化学工業はマイナス圏での推移となっている。27日、前回未定としていた2021年3月期の業績予想を発表。営業利益予想は前年比7.2%減の3770億円となった。期末配当金は、第2・四半期末配当金(110円)から20円増の1株当たり130円を予想し、6期連続の増配となった。ただ、株価は好業績期待を先行する形で上昇し続けていたため、好材料出尽くしと受け止めた売りが優勢となっている。
市場では「配当予想の上方修正をしたものの、株価は材料出尽くしで下落する動きとなっている。信越化学工業に限らず、期待先行で上昇後、材料出尽くしで売られる銘柄が目立っているようだ」(国内証券)との声が出ていた。
2020年4―9月期の営業利益は前年同期比12.5%減の1843億円。セグメント別では、塩ビ・化成品事業、シリコーン事業、機能性化学品事業などで売上高、営業利益がともに落ち込んだ。
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October 28, 2020 at 07:59AM
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ホットストック:信越化はマイナス圏、決算通過で材料出尽くし感 - ロイター
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