今作は人気劇団・ヨーロッパ企画の諏訪雅氏が脚本、上田誠氏が脚本監修として参加する完全オリジナル作品。さまざま依頼の調査中に起こるハプニングにドタバタと振り回されたり、未解決殺人事件の犯人(ホシ)と疑われたりしながら、探偵・星が、「見えた!輝く一番星!」の決め台詞とともに一級品のひらめききの速さで全力解決。『探偵の日常』にクスッと笑って、グッとくるコメディー・ミステリーだ。
星はハードボイルドな探偵の世界に憧れているが、女性とのコミュニケーションが苦手。大手探偵事務所を辞め、独立。祖母の営んでいたリサイクルショップの一角を探偵事務所としている。探偵調査中に、運がいいのか悪いのか(?)容疑者となり、取り調べをうけてしまうことも…という一風変わった探偵。
いい人だけど不器用で女性と3秒以上目を合わせられないというチャーミングな一面も。有岡は「僕も5秒とかになっちゃうと、ちょっと、なかなか出来ないなと(笑)」と共感するところも。「閉塞感のある大変な毎日が続いていますがみなさんに少しでも安心だったり、パワーを送れる、そんなドラマを届けたいです! 難しいことを考えずに『探偵★星鴨』に登場する愛すべきキャラクターたちを見守ってください!」と呼びかけている。
また自身のストーカー被害を星に依頼したことをきっかけに星の事務所で助手となる唐戸つぐみ、警視庁捜査一課刑事で毎度、悪目立ちする星を疑うが、毎度過ぎて、なんだか友情のような感情が芽生える捜田一、星とは探偵学校の講師と生徒の関係で星の憧れの師匠・ジョーこと城豊也などその他登場人物を演じるキャストは後日、発表される。
■有岡大貴(Hey! Say! JUMP)コメント
シンドラ第1弾『孤食ロボット』では手のひらサイズのアンドロイド役でしたが、今回は人間です(笑)。4年ぶりのシンドラ出演はとてもうれしいです。単独初主演と言われると緊張するので、なるべく考えないようしているんですが(笑)。たくさんの主演の方たちのそばで自分なりに、勉強したこと、教えていただいたことをいかし、少しでも座長として引っ張っていけたらと思っています。
もともとヨーロッパ企画の舞台も大ファンで。イヤな奴が出てこないし、コミカルなストーリーの中に散りばめられた伏線を回収しつつ、最終的にグッとくるハートフルな展開が、僕は本当にたまらなく好きなんです。諏訪さん(ヨーロッパ企画)の『探偵★星鴨』の脚本を読んで、心がちょっと温かくなるような展開に胸が躍りました。
主人公の星くんは、親近感があって「困ったことがあったら相談してみようと思える、とても愛されるキャラクターだなと。
女性とのコミュニケーションも苦手で、目を3秒以上合わせられないところもすごくチャーミング。僕も5秒とかになっちゃうと、ちょっと、なかなか出来ないなと(笑)。
閉塞感のある大変な毎日が続いていますがみなさんに少しでも安心だったり、パワーを送れる、そんなドラマを届けたいです!難しいことを考えずに『探偵★星鴨』に登場する愛すべきキャラクターたちを見守ってください!
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