特別警報の発表可能性低下、気象庁「安心材料ととらないで」
大型で非常に強い台風10号について、気象庁は6日午前9時半から緊急記者会見を行い、「台風を要因とする特別警報」を発表する可能性は低くなったものの、台風の接近に伴い、記録的な暴風や高波、高潮、大雨となる予測に変わりはなく、引き続き最大級の警戒が必要だとしています。
気象庁は記者会見の冒頭、鹿児島県に「台風を要因とする特別警報」を発表する可能性は低くなったとした上で、これを「安心材料とはとらないでほしい」と呼びかけました。
大型で非常に強い台風10号は、今後、非常に強い勢力を保ったまま、6日の日中に奄美地方、今夜には九州南部にかなり接近する見通しです。
特別警報の発表可能性が低くなったのは、台風10号の中心付近の気圧が、予測では、発表基準となる「伊勢湾台風」並みの930ヘクトパスカル以下には達しなくなったためですが、九州南部で最大風速45メートル、最大瞬間風速65メートルの暴風や、記録的な高波、高潮、大雨となる予測に何ら変わりはないとして、引き続き最大級の警戒を呼びかけています。
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September 06, 2020 at 08:19AM
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