暑い時期の困りごとといえば、うっとうしいコバエ。これは日米共通の悩みのようです。 アメリカ・シアトルで子育てに奮闘するライターのNorikoさんが、使い捨てのコップ1個と皿1枚でつくれる簡単なコバエ取りを教えてくれました。
コバエが簡単に取れる工作。材料は使い捨てのコップ1個と皿1枚のみ
果物のおいしい季節。シアトルでもスーパーマーケットやファーマーズマーケットなどで、おいしそうなフルーツが所狭しとばかりに並んでいます。シアトルのあるワシントン州はサクランボ、リンゴの生産量が全米でもトップ。そのほか夏から秋にかけて、イチゴやベリー類、モモ、スイカ、メロン、ブドウ、ナシなど、数多くの名産品があるフルーツ王国です。
●アメリカでも大迷惑!暑い季節のうっとうしいコバエ
わが家でも夏場は毎日のようにフルーツが食卓に並びます。そして、たまにコバエの姿があることも。アメリカで「フルーツフライ」と呼ばれるコバエは、日本と同じように迷惑している人がたくさんいます。 そこで「トラップ」を仕かけるわけですが、メイソンジャーなどの容器にワインビネガーを入れて置いておくのがアメリカの家庭では一般的のようです。日本でも酢やめんつゆを使った自作のコバエ取りがよく使われていますね。
●サマースクール帰りの息子からコバエのおみやげ
夏は日本のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったり、サマーキャンプと呼ばれる現地の夏休み体験教室に通ったりと、普段はやること盛りだくさんの小学生の息子も、新型コロナウイルス感染防止のため、今年は外出自粛となってしまいました。 そんななか、唯一人数を絞って対面授業で開催されたのが、毎年通っている理系サマースクール。ソーシャル・ディスタンス確保、消毒などが必要なため、内容はスケールダウンした感が否めませんが、それでも息子は久しぶりに家から出られて楽しそうでした。
ある日、サマースクール終わりに車で迎えに行くと、「昨日の授業で作ったの」と見せてくれたのは、コバエ取りの工作。ひと晩置く実験の結果、コバエ2匹を確保したとのこと。 「パパにも見せなくちゃ」と、うれしそうに笑顔を見せる息子でしたが、正直、ママはコバエと一緒にドライブしたくない…。でも、そこは大人なのでこらえて、「絶対に逃がさないでね」と念を押しながら、コバエと共に自宅に帰りました。
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August 29, 2020 at 06:42PM
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自作コバエ取りが簡単なのに優秀!材料は使い捨てコップと皿だけ(ESSE-online) - Yahoo!ニュース
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