21日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。前日比70円ほど高い2万0660円近辺で推移している。国内外で経済活動の再開への期待が意識されるなか、出遅れていた景気敏感株に買い戻しが入り引き続き相場の支えになっている。
もっとも新規の買い材料は乏しく、上値を追う動きは限定的だ。財務省が21日発表した4月の貿易統計によると、輸出額は前年同月比21.9%減と2009年10月以来の減少率となった。景気回復には時間がかかるとして買いを見送る投資家も多い。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で5740億円、売買高は3億5270万株と、商いは低調だ。東証1部の値上がり銘柄数は1124、値下がりは904、変わらずは127だった。
太平洋セメが大幅高。SOMPOや日揮HD、IHIが上昇している。商船三井や神戸鋼も上げている。一方、バンナムHDやディーエヌエ、東急が下落。KDDIや明治HD、東宝も下げている。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
"材料" - Google ニュース
May 21, 2020 at 08:20AM
https://ift.tt/36fkfBF
東証10時 上値重い、新規の買い材料乏しく - 日本経済新聞
"材料" - Google ニュース
https://ift.tt/2OUue7T
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment