Tuesday, March 17, 2020

東証14時 小動き、新規材料乏しく戻り売り - 日本経済新聞

18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小動きとなっている。前日比160円ほど高い1万7100円台後半で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大で各国が金融・財政の両面で経済対策に乗り出すとの期待から、投資家の運用リスクを避ける姿勢が弱まった。新規の取引材料に乏しいなか、高値では戻り売りも出ている。

東証株価指数(TOPIX)は後場に上げ幅を広げ、一時3.6%高となった。公的年金の買い観測や、日銀が16日に上場投資信託(ETF)買い入れの上限を引き上げたことを受け、日経平均と比べたTOPIXの上昇率の大きさが目立っている。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆8421億円、売買高は18億5837万株だった。

ユニチャーム花王が上げ幅を拡大。JR東海JR東日本も一段高。ANAHDNTTドコモも高い。一方、NTTKDDIが下げ幅を拡大。日立東芝も一段安となっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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March 18, 2020 at 12:23PM
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