
[東京 13日 ロイター] - <11:05> 日経平均は高値もみあい、新たな材料欠き上値追いに慎重 日経平均は高値もみあい。引き続き堅調な地合いを保っているものの、新たな手掛かり材料に欠いてお り、上値追いに慎重となっている。注目されていた中国株式市場も小動きで、株価を刺激する要因にはなっ ていない。 市場では「朝方の買いで前週末の米国株式市場の上昇は織り込んだ格好で、その後は様子見となってい る」(国内証券)との声が出ていた。 <10:04> 日経平均は高値圏、上値の重さも共存 次の材料待ち 日経平均は高値圏。2万2600円台半ばで推移している。米国株高の流れを引き継ぐ形で朝方から買 いが先行した。東証33業種では医薬品を除く32業種が値上がりしている。 一方、日米で新型コロナウイルスの新規感染者は増加傾向にあり、先週は2万2600円台後半から2 万2700円台前半で上値を抑えられた経緯がある。同水準での上値の重さも意識されるといい、ここを明 確に上抜けていくには追加の買い材料が必要との見方も聞かれる。 <09:08> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高の流れ引き継ぐ 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比301円00銭高の2万2591円81銭とな り、反発した。前週末の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。鉱業、鉄鋼 、海運、空運など高い。 日米で新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にあることから上値の重さも意識されるが、取引時 間中はプラス圏を維持するとみられている。 <08:39> 寄り前の板状況、主力株は総じて買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック が買い優勢。安川電機 は売り買い拮抗。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は買い優勢。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>、みずほフィナンシャルグループ が買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力) (
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July 13, 2020 at 09:15AM
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